外出自粛で出会い系

外出自粛の中、出会い系で出会いを求める人も多いようです。

ロイターがツイッターでこのような動画を配信していました。

世界的に新型ウイルスの感染が広がり、人々が「社会的な距離」を保つよう求められる中、恋を見つける場所はバーやレストランから、出会い系アプリへ移りつつある。


 
動画の中では、このようにも語られていました。

外出自粛で社会的距離を保とうとすると、バーやカフェやレストランで出会えなくなる。

だが、オンラインでのデートは住んでいる地域に関係なく孤独と戦うのに役立ち、ウィルスの話が、打ち解けるきっかけになっている。

 
世界中で外出自粛要請が続く中、その抑制によって人々の「出会いたい」という欲求が強くなっているような気もします。

この動画に登場する出会い系アプリ・マーケティング責任者の女性も語っていました。

「人には誰かと繋がりたいという本当の欲求がある。」

出会い系アプリ・マーケティング責任者の女性

今の状況のように、「不安」が高まると、更にそのような欲求が高まるのは必然なのでしょう。

また、「外出自粛」疲れ、というのも間違いなくあると思います。

「誰かと繋がりたい」という欲求を、家族や友人など身近な存在で満たす人も多いでしょう。

でも逆に、身近な存在ではなく、全く面識もない利害関係の全くない存在でそのような欲求を満たしたいと望む人も一定数は間違いなく存在するのですね。

自らの素性を晒すことなく、「繋がり癒し合う」

そんな相手を探し求めたい人も結構いるんですね。

外出自粛で出会い系を使う

出会い系サイトを少しでも使ったことがある人は、そのような人がかなりの数いるという感覚がよく分かると思います。


また、厳格な外出自粛が続いている欧州諸国では、家庭内でのDVも問題となっているようですね。

家族と四六時中ずっと一緒に家に籠り続ける事が大きなストレスになっているわけです。

日本では、欧州諸国ほど問題にはなっていませんが、大なり小なりストレスを抱えている人は増えてきているでしょう。

ストレスを抱えている人

そんな時、生活基盤を共有しない他人に愚痴を言えたり相談したりできると、気持ちが一気に楽になったりしますよね。

そのような相手を出会い系で探すという人もこれから増えてくるように思います。

不安な気持ちを癒し合えるような存在がいない、または家族のような身近な人とはそのような話ができない、したくないといった人は、出会い系を使ってみるのもいいと思いますよ。

何気ない事を語り合える相手がいれば、気持ちは本当にす~っと楽になりますから。

出会い系を使ってみる


僕自身、今までに出会い系で色んな女性に出会ってきました。

そしてリアルな社会的繋がりがある人たちよりも、より深く、より濃密な関係性を築くことができたケースが何度もあります。

外出自粛が続くという重苦しい社会状況であるからこそ、現在「孤独感」を少しでも感じているなら、色んな機会やツールを利用して、少しでも「不安」を癒し合える相手を探してみてください。

外出自粛が続く中でも、PCMAXなど出会い系サイトの新規登録者数はほとんど減っていないようです。

やっぱり不安な日々が続けば、「誰かに出会いたいという欲求」は強まってくるものなんですね。

外出自粛が続く中でも出会い系サイトの利用者は減っていない

 


ただ、出会い系サイトを使う際、注意が必要になります。

外出自粛が続いて、出会い系サイトの利用者が増えている中、その利用者を狙った詐欺も増えているようなんです。

外出自粛が続く中、出会い系サイトやマッチングアプリをきっかけとする詐欺に注意(is702トレンドマイクロ)

以前に比べると、儲け話や投資話といった詐欺が増えているようです。

そんな話は嘘に決まっているわけなので完全に無視しなければなりませんね。